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2011/10/10(Mon)

なんかいっつも同じ感じの絵のような…
なかなか更新できてなくてすみません
げんきです

最近になって色々わかったことがあります
前かいた記事に聖剣2をこんなにも好きな理由がわからないけど
まあ、「好き」ってだけで理由なんていらないんだって 思ってたんですけど
SNSで海外の方と知り合ったときに芸術の話になって
その海外の方が「日本のゲーム音楽は海外では定期的にコンサートが開かれるほどなので
音楽としては一流なのである」と聞きまして
それでたとえばどれがイイかと聞いたところ

日本の邦楽は明治維新で止まり、その発展の場を映画、ゲーム音楽に進めた。
だから欧米でも評価されているのは日本のゲーム音楽、映画音楽であり
Final Fantasy,ゼルダ、聖剣伝説、ジブリ映画音楽等は欧米でもかなり評価されている。
特に聖剣2 は熱狂的に支持されておりものすごく評価が高い
とおっしゃってました。
あと、残念ながら演歌は日本の文化でないそうです。
私はこんなことも知らなかった…ほとんど明治以降、戦後の洗脳のようなものですね…

聖剣2の「予感」はとても「和的」であってまさに邦楽 なんだそうです
海外の方たちは そういうふうに感じるんだそうです。
私はこれが意外でしたが ものすごく納得いきました。

聖剣2のことを思うと胸がせつないというか、なつかしいというか
そういう気持ちになっていましたが
「なつかしい」=昔のことだから美化していて、そう思う
のではなくて自分は本当に良い物を良いと評価して、感じていただけにすぎなかったのだと思いました。
それも、ちゃんと日本の心が宿った音楽と共に。
このことに気づけてよかったです。ほんとうによかった。

菊田さんが「自分が本当に好きなものがなにか知ったほうがイイ」っていうのもやっとわかってきました
私は自分の国の文化が好きなだけだったんですね…よかったです。

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